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2006年6月28日 (水)

三分の侠気 一点の素心

友に交わるにはすべからく三分の侠気を帯ぶべし。

人となるには一点の素心を存するを要す。

『菜根譚』の著者・洪自誠(こうじせい)については、明の万暦年間の人で、名を応明、号を還初道人といったというだけで、それ以外のことはいっさい判らない。

(通釈)侠気を持たないものには友との交わりはできない。純粋な気持ちをすっかり失ってしまっては人としての成長は望めない。(参考:『菜根譚』神子佩・吉田豊訳 徳間書店)

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